1-01218-000-055-00040
日本工芸会新人賞
ぬのぞめぎょもんくみざら
布染魚文組皿
大原功樹(おおはらこうき )
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爽やかな組皿。魚文が絵変わりとなって個々に「独立」しつつも、全体の「統一」を保つ造形感覚が見事である。「布染」は、魚の形態に切り抜いた布をベンガラに浸して皿に貼り付ける手法。白化粧の「地」に映える。皿本体の褐色は「焼き締め」だが、内側の立ち上がりには象嵌による細い線を加え、食器に込めた情熱を知る。
(竹内順一) |
(第五十五回 日本伝統工芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2008